階段を上るたびに、膝がズキッと痛む。下りのほうがもっと怖くて、手すりがないと一段ずつしか降りられない。駅やお店で階段を見ると、ついエレベーターを探してしまう方もいるのではないでしょうか。
この記事では、階段で膝に負担が集まる理由と、今日からできる上り方・下り方、当院が膝より先に見ている場所をお伝えします。
階段で膝が痛むのは、ひねりを膝が引き受けているから

階段で膝が痛む大きな理由は、本来は膝の上と下で受け持つひねりを、膝が引き受けているからです。膝は曲げ伸ばしは得意ですが、横に動いたりひねったりはほとんどできない関節です。
ひねる動きは、膝の上の股関節と、膝の下の足首が受け持っています。股関節と足首が固まると、段差を上り下りするたびに膝に無理なひねりが入り、その積み重ねが痛みになっていきます。
膝が内側に入る癖がある方は、この負担がとくに大きくなります。鏡の前で一段上ってみて、膝がつま先より内側を向いていないか見てみてください。
下りのほうがつらいのは、着地の衝撃を膝で受け止めるから

下りでつらくなるのは、体重を受け止めながら膝を曲げていく動きだからです。上りは脚の力で身体を持ち上げますが、下りは一段ごとに着地の衝撃が膝にかかります。
当院では、姿勢のくずれもこの衝撃に関わると考えています。背骨のゆるやかなS字のカーブは、歩くときの衝撃を分散する役目をしています。猫背や反り腰でカーブがくずれると衝撃が吸収されず、そのまま膝に届いてしまいます。
今日からできる、手すりを使った上り方と下り方

- 手すりを持って、一段ずつ 痛みがある時期は、一段に両足をそろえてから次の段へ進んでください。手すりに体重を少し預けるだけでも、膝の負担は軽くなります。
- 上りは痛くない脚から、下りは痛い脚から 上りは痛くない脚を先に上の段へ、下りは痛い脚を先に下の段へ出します。力を出す仕事を、痛くない脚に任せる順番です。
- 膝とつま先を同じ向きに 足は段に深くのせて、膝がつま先と同じ方向を向くようにします。膝が内側に入るとひねりが増えるので、ゆっくり確かめながら進んでください。
これらは膝を守るためのその場の工夫で、股関節と足首の固さそのものは変わりません。階段がつらい状態が続くなら、膝の上と下の動きを見直す時期です。
当院が膝より先に、足元と股関節を見る理由

膝が痛い方でも、当院は膝より先に足元から確かめます。足の指と足首が動いているかを見てから、股関節の動く範囲を確認し、背骨のカーブまで順に見ていきます。
初回は約90分で、階段のどの場面でつらいのか、歩き始めや立ち上がりはどうかもうかがいます。初回は根本改善コース(プレミアム)で4,980円、1日1名様限定です(通常1回9,000円〜)。強い刺激や、骨を鳴らす施術はしていません。
膝の痛みが日に日に増していた70代の方の声です。
「日に日に膝の痛みが増し、このままでは動くことができなくなってしまうのではないかと不安がありました。特に車の運転後には歩くこともままならないほどの痛みが出てしまい、日常生活に大きな支障がありました。」
「膝だけでなく、全身のバランスを調整してくださり、施術を重ねるごとに症状が改善していくのが実感できました。」
Y・S様 70代 女性 / お客様の声より抜粋 ※効果には個人差があります
膝が熱を持って腫れている、膝に力が入らず立てないという場合は、先に整形外科で検査を受けてください。股関節と足首をほぐすセルフケアは、下の動画で院長が実演しています。
階段で膝が痛いのは、軟骨がすり減っているからですか?
階段は避けたほうがいいですか?
膝のサポーターは付けたほうがいいですか?
整体院EIGHT公式YouTube「膝の上と下の関節をほぐす、30秒のセルフケア(院長実演)」
郡山市桑野で、階段の膝の痛みに悩む方へ
整体院EIGHTは、郡山駅から車で10分、桑野のMY第一ビル5階にあります。専用駐車場が4台あり、土日祝も営業しています。階段がつらくて外出が減ってきた方は、膝の上と下のどこが固まっているのかを一緒に確かめましょう。
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